凍頂烏龍茶は台湾茶の代名詞になっている台湾南投縣鹿谷郷凍頂山の標高が800〜900mにて栽培されている烏龍茶です。このエリアの気候は温暖で雨量も十分、霧や曇りが多いのが特徴で茶葉の栽培に適している土地です。
発酵度は15%〜と軽く、軽く焙煎してあるので香ばしい香りをお楽しみ下さい。またメチル化カテキンの含有量が多いのも特徴のひとつです。
凍頂烏龍茶は今や台湾茶の代表的なブランドのひとつになっています。しかし、ブランド名が先行して、凍頂山以外で栽培された茶葉も、凍頂烏龍茶として売られており栽培量よりも市場で販売されている量の方が多いそうです。
「茶房ひなた」の凍頂烏龍茶は南投県鹿谷郷にある
森發茶廠によって凍頂山で栽培された正真正銘の台湾烏龍茶です。
保存にきくチャック付きのアルミ袋に50gめました。